物件を借りたい
引越ししたいと思ったら・・・
引越しっていったいいくらくらい費用がかかるの?? |
「家賃の8ヶ月分」が目安です。内訳は、(敷金3・礼金3・手数料1・前家賃1)となります。加えて火災保険料や引越し費用などが必要になってきます。最近では、保証会社にご加入いただき、敷金を1ヶ月分にするなど初期費用を安くしている物件もございますのでご相談下さい。
【敷金とは】
家主さんに退去時まで預けておくお金。滞納の際や退去時に借主負担の修繕費用がでた場合これから充てられます。何も無
ければ退去時に戻ってくるはずのものです。
【礼金とは】
家主さんに御礼として進呈するお金です。(これは戻りません)
【仲介手数料とは】
家主との間に入る不動産業者への手数料です。
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※敷金6ヶ月・敷引3ヶ月という表示もありますが、基本的には同じで、6ヶ月分の敷金を家主さんへ預け、退去時そのうちの3ヶ月分は家主さんへ、残りの3ヶ月分から滞納の際や退去時に借主負担の修繕費用がでた場合これを充てることになります。何も無ければ退去時に戻ってくるはずのものです。
入居の準備
契約書は大切に保管しましょう
賃貸借契約書には、借主と貸主が交わした約束ごとや住居で生活するうえでのルールが記載されています。特に、ペットの飼育・ピアノの使用など制限されている場合がありますので入居前に確認し、ルールを守り気持ちよく生活しましょう。
電気 | 通常、戸内のブレーカーを入れれば、電気は使用できます。備え付けの連絡はがきや電話で利用開始日を電力会社にお知らせ下さい。 |
水道 | 通常、戸外の水道の元栓を開ければ、水道は利用できます。利用開始日を水道局の営業所にお知らせ下さい。 |
ガス | ガスの開栓には本人の立合いが必要です。入居前にガス会社に連絡し利用できるように手続きをしてください。 |
原状回復について
建物賃貸借契約では、賃貸借契約終了時の賃借人の明渡し義務として、物件を「現状に回復して明け渡さなければならない」旨が規定されているのが通常です。現状回復とは、賃借人の居住、使用により発生した建物価値の減少のうち賃借人の故意・過失、善管注意義務違反、その他通常の使用を超えるような使用による損耗・毀損を復旧することと定義されています。